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> 会津松平家ゆかりの地
鶴ヶ城(若松城)
会津藩が誇る難攻不落の名城。戊辰戦争において西軍(政府軍)三万人の猛攻撃に1ヶ月の間耐えた後、9月22日降伏開城した。毎年9月23日先人感謝祭、並びに歴代藩校行列が行われる。
御薬園
会津松平家歴代藩主の別邸。庭園の一部に薬草園を設け良民妙薬の研究を行った全国でも希な大名庭園。毎年9月9日、秩父宮妃勢津子殿下の生誕祭、重陽祭が行われる。
土津神社
会津藩祖保科正之公を祀る神社。磐梯山の麓に造営。毎年5月3日に例大祭が行われている。
院内御廟
二代藩主正経公から十三代当主保定氏を祀る会津松平家歴代の墓所。毎年5月4日歴代を祀るお花まつりが行われる。
斗南藩庁跡(円通寺)
会津藩改易の後、下北半島(現在むつ市)斗南藩3万石を与えられ、松平家の再興を許され藩庁を円通寺においた。
金戒光明寺
京都守護職を拝命した後、会津藩士1,000名と共に本陣を敷いた。別院、西雲院には鳥羽伏見の戦いで戦死した会津藩士の墓がある。
京都守護職屋敷跡
御所孝明天皇を警護する為、御所の隣接地に三万坪を有する大屋敷が造営された。
現在京都府庁となる。旧府庁庭園内に容保桜がある。